(注:記事の追記にも書いてありますが、現在はモリサワのTypeSquareというWebフォントサービスを使用しています)
Webフォントというのを導入して見ました。
(CSS3で導入されたものなので、Internet Explorer は残念ながら対応していません)
本文は、「[小夏フォント](http://www.masuseki.com/index.php?u=be/konatu.htm)」「ゆかりんフォント」。
太字は、「[M+Fonts](http://mplus-fonts.sourceforge.jp/mplus-outline-fonts/index.html)」です。
使って見た目的は、環境に依存しない見え方ができるのかどうか試してみたかったからなのですが、なんだか、日本語フォントって、どれも綺麗に見えないんですよね。
レギュラーだとそこそこいいのですが、ボールドになると、ギザギザして見えてしまいます。
なぜなんでしょう?
TrueTypeだから?
バックに色がついているから?
ちょっと納得いかないので、今後も機会があったらいろいろ試して見たいと思います。
(2011.4.24 追記)
本文フォントを、「ゆかりんフォント」に変えてみました。
「小夏フォント」の字形は好きなのですが、いかんせん、重いのです・・・
(2015.8.1 追記)
現在は、見出しなど一部分のみに限定して、モリサワの「TypeSquare」を導入しています。
サブセット化・ブラウザキャッシュ・CDNなどの高速化技術が使われていて、十分実用的な速度と品質だと思います。
年間5万円以上の有償サービスですが、「モリサワパスポート」を契約していると、1ドメインに限り年間1,000万PVまで無料で使えるので、デザイナーの方は導入されてはいかがでしょうか。
設定も、サンプル通りにJavaScriptを設置するだけなので、簡単ですよ。
この記事を書いた人
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FAシステムメーカー、国内最大手印刷会社製版部、印刷・ウェブ制作会社を経て、家庭の事情で実家に帰省して独立
現在はフリーランスと制作会社シニアディレクターのマルチワーク
ウェブ制作のほぼ全般を見渡せるディレクター業務が主だが、デザイン・コーディングも好き
1997年ブログ開設
WordPressコミュニティには2011年から参加
WordCamp Kansai 2016 セッションスピーカー
WordCamp Tokyo 2023 パネルディスカッションパネラー
WordBench京都、WordBench神戸、WordPress Meetup八王子など登壇多数
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